クロスホール クロスホール

札の辻クロスホールとは

「札の辻」は江戸時代に人々に情報を知らせる高札が立てられた地名。駿府宿を通る東海道の曲がり角、栄える街なかの中心地として多くの人々が集まる場所でした。
静岡市札の辻は、現在でも静岡市繁華街の中心拠点です。
呉服町通りと七間町通りの交差点に面する地区に、ランドマークとして「札の辻クロス」が完成し、6階に音楽を中心とした多目的ホール「札の辻クロスホール」が誕生しました。
札の辻クロスホールは、2層吹き抜けシューボックス構造、天井が高く、響きを重視した最大217席のホールです。市民の皆様の音楽公演や音楽鑑賞の場として、また展示やパーティーなど、様々な催事にご活用いただくことができます。
札の辻クロスホールは、(振)静岡呉服町名店街の協力のもとに静岡呉服町第二地区市街地再開発組合が建設し、札の辻ビルマネジメント株式会社が運営しています。
「まち」に開かれたホールとして、「まち」とともに発展していきたいと願っています。
人々が集まる拠点として、文化情報発信の拠点として、まちづくりに貢献してまいります。

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